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東京マラソン2008出場をきっかけに走り出して市民ランナーに!!読書とランニングで自己開発した先に、2011年9月インド最大の商業都市ムンバイにおりたちました。一生勉強、一生青春
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Posted on 21:50:31
こんな時代にうまれついたよ
だけどなんとか進んでって
だから何とかここに立って
僕らは今日を送ってる

                                 浜崎あゆみ「evolution」


だいぶ更新が遅れてしまいました。
日曜は荒川タートルマラソン大会(ハーフ参戦)でした。 

arakawata-toru

当日は秋晴れ。
今回開催される会場は我が家から近いため、会場まで40分かけて歩いていきました。

そのとき、私の耳に残ったのが、浜崎あゆみさんの「evolution」。
歌詞がふと耳に残り、ちょっと涙ぐんでいました。

「楽しんで走る」つもりだったのですが、
結果として、今までで一番頑張ってしまいました。
本当、自分と闘いましたね・・・・

マクロビオティックの食事療法を取り入れてから最初の大会だったので、
肉などの動物類の食べ物をとらずして大会を走れるか心配でした。
そんなのは・・・杞憂でした~!!

-----------------------------------------------------
ここからは21㌔ちょいのランの記録です。

10:30分スタートとのことなので、
10:15分に私はスタート地点へ。

目標時間別に立て札がたっているので、
今回は「2時間~2時間30分」のコースへ整列(←今思えばこの選択は間違いでした)。

自分と同じウェアを着た人が近くにいて、
ちょっと照れました(ちなみにダンスキンのイエローのランドレ)。

スタート近くになると、拍手が起こるんですよね。
この一体感が私にとっては感動の時。「おーし、やるぞぅ」って気になります。

が、時間になってもなかなかスタートの合図はでなかった。
さらに、私がスタートするときには、先頭集団がはるか彼方へ行っていました。
(この時点で3㌔くらい差がでていたと思われます)

想像以上に、スローペースだったため、
私は、左側に陣取って、道路をはみ出て、芝生の上を走って自分のペースで抜いていきました。
それほど、かなり人が密集していて、自分のペースを作るのは大変でした。

1㌔走ったところで、5分40秒
まぁ悪くないなぁと。

2㌔で12分ちょいでした。

5㌔地点でちょうど30分。
うむ、悪くない。これなら2時間以内もいけるかな、と・・。

さて、この地点から私の支えになっていったのが、
給水所で手にした紙コップ

ゆっくり給水していたため、ある地点で捨てそびれてしまいました。
仕方なく持って走っていたのですが、ふと気づきました・・。

「これはe3グリップの代わりになるぞ!」と。

つぶして、右手に握り締めます。

(ちなみにe3グリップとは以下のようなものです。
走りが安定するので重宝しています。)


さらに、私の癖といいますか・・

歌いながら走ってました。

コンサートで合の手を入れるようなリズムで口ずさんでいるのですが、
なんだかこの日は他のランナーの視線を時々感じたりしました。
(歌う余裕があるなら、もっと早く走りなさい、と自分でも思うのですが)


さて、そして、8~9㌔あたりの給水ポイントで、大失敗!

この大会では、給水ポイントが約2.5㌔ごとにありました。
「水」と「アクエリアス」が提供されていまして、
最初に「水」、次のテーブルで「アクエリアス」と並んでいました。
(今思うとアクエリアスは、5㌔ごとだったかも)

今度はアクエリアスを手にしよう、と思って、
水のテーブルを見送っていたら、、、

「アクエリアスがない!?


まぁ仕方ない、と思いつつ、ここから先が鬼のようにつらかったです。

右側の通路には、すでに折り返し地点を曲がった人たちが視界にありまして、
女性の人を探しては、

「がんばってくださーい」


と心の中で声援をおくってました。
本当、右側を走っていた人たちは吹いてる風が違います。

はて、自分はというとなかなか折り返し地点が見えない。
鉄橋の下にあるのか・・と思えば、10㌔から折り返し地点までの長いこと・・。

のどが乾いていることと、
多分、走りながらキョロキョロしすぎなのでしょう
(早いランナー見て走ってたから・・)
かなりつらい。

さて、折り返し地点を過ぎてから、
私の目の前に、こんな文字が入ったウェアを着て走っている男性がいました。

不可能なんてありえない」 impossible is nothing ,adidas

この方を長いこと意識して走ることに。。。

折り返し地点でのタイムが62分ちょい。

目標の2時間以内、がんばればいける!と思い、
折り返したことでちょっと気分も軽くなったので、
サクサク追い抜きながら走りました。

が!12㌔地点あたりから強烈な胸の痛み
大胸筋と腹直筋の間あたりでしょうか、強烈に痛い。

自分ではこのあたりの骨が折れてるんじゃないか、と思う痛みでした。
当然、苦しい。本当、歯をくいしばりました。

それでも足はしっかり走ってます。
自転車とヨガの効果でしょうか、いつもこのあたりから疲れてくる太ももは、
まったく疲労を感じていませんでした。

とにかく、苦しい。
給水ポイントもまだ見えない。
本当、歩こうか、どうしようか。

歩いても水はないぞ!

深く呼吸をするように意識して、
腕を深呼吸するときのように広げてゆっくり走ったりしました。

次の給水ポイントで無事水をゲット!
ついでに紙コップを2つ頂き、両手に紙コップを握り締めて走ります。

が、しかし、15㌔の貼り紙が見えた頃でしょうか、
太鼓の演奏をしている地点をすぎたら、
ちょっと歩いて呼吸を整えようと決意して、歩きました。
たぶん50~100歩くらい。

15㌔地点は、それでもかなりふんばりなんとちょうど90分30秒くらい
ペースアップしていました。

これでちょっと安心したというのもあり、
歩く決意ができました(大会で歩くのは初めてだ!)。

ヨガでのウジャイ呼吸(鼻を使って呼吸)を深ーく、5回くらいして、
すぐに走り出しました。

この歩く決意はかなりよい選択だったようで、
以後、胸の痛みは少しづつ消えていきました。
18㌔地点ではまったく痛くなかった。

不可能なんてありえない」シャツに抜きつ抜かれつ、
でがんばったのがよかったのでしょう。

村上春樹さんの「走ることについて語るときに僕の語ること」にあった、

「少なくとも最後まで歩かなかった」

を目標にしているのに、いるからこそ、歩いても踏ん張りました。

ここから先は、音楽に励まされ、
自分との戦いです。

宇多田ヒカルの歌を寵愛する私ですが、
彼女の歌は本当に強い(これについては後ほど)。


♪We fight the blues
調子の悪い時は深呼吸
こらえた涙は ぼくの一部
I hate to lose
鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
今宵もファイトのゴングが鳴る♪

♪We fight the blues
憂鬱に負けそうになった日もある
流した涙は ぼくの自由
We fight the blues
くよくよしてちゃ敵が喜ぶ
男も女もタフじゃなきゃね♪
                 宇多田ヒカル「fight the blue」


↑この精神で走ります。
なんだか、ここからは「無」でした。

写真撮影ポイントで、ポーズを取る力もなく、
それでも、伴走者と一緒に走るランナーに
「あと少し~一緒にがんばりましょう」と心の中で声援を送りつつ、
進む。進む。

(あ、私の計測ですが、99’99の表示でとまってしまい、途中から時刻をみて走りました。)

19㌔地点でしょうか、時計を見ると、12時28分。

「私がスタートしたのは、10分遅れぐらいだから、
この調子だと、残り2㌔10分で走れば、2時間以内でゴールできる」

という希望がわいてきました。

そして、20㌔地点。
年長者のランナーの方が、
私を抜かしながら、口にだして言ってたんです。

「あと残り6分だ」

この「残り6分」がどんな意味だったかわかりませんが、
とにかく、ゴールせねば、という思いと、

「このおじさんも口に出してる」という変な安心感で、

私のこの後、歌を口ずさみながらゴールへひたすら向かいます。

そして、応援する人が見えてきて、
いつもの自転車で通っている千住大橋を目にして、
なんだか目頭が熱くなり(あ、この日はサングラスして走りました)、
ラスト150mくらいは、身体も軽く走り抜けました。

ゴール!


私の時計では12時46分でした。
さて、グロスタイムはいくつだったのでしょう・・。
10月末に結果を送付してくださるそうです。

そして、ゴールしながら、
私のiPodは、次の曲を流していました。

「Do me more」    安室奈美恵

まだまだだな、自分、との指令ですかね?

ゴールして、すぐに荷物を受け取り、
しばらくは、芝生の上で寝転んで(かなり風邪をひきそうな状態にありました)、
着替えたら、すぐに移動していまいました。

親子マラソンも13時30分から始まったので、
スタートを見ていましたが、なんかほほえましいです。
家族っていいですね。




この星に生まれついた日
きっとなんだかうれしくて
きっとなんだか切なくて
僕らは泣いていたんだ

                  浜崎あゆみ「evolution」


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